アカメアマガエル上陸個体
Agalychnis callidryas
北米南部から中米、南米北部諸国。35〜70ミリ
オタマジャクシから上陸して、初期餌をたらふく食べてみるみる育っているアカメアマガエルの幼体のご紹介です!国内繁殖個体です。

今はヨーロッパイエコオロギの初ニ令を与えています。日光にも当てています。餌には高栄養のカエルビタミンを与えていますが、毎回は添加しておらず、餌の死体などとともに水を毎日交換して飼育しています。餌自体も二日に一度程度にしていますが、かなり多めの給餌となります。温度は約23〜28度寒い日は餌を与えなかったりします。水は汲み置きの水で交換していますが、霧吹きなどを重点的にしてもいいでしょう。普通種になりましたが、小さなうちからじっくりと育ててみてはいかがでしょうか?

一頭4.000円五頭セット10.000円となります。観葉植物を少し入れておくと、それらしく止まっていてくれるので、なかなか絵になったりします。新大陸の熱帯地域では、象徴的カエルとして表現されることも多いので、しっかりとレイアウトした飼育設備を用意しがちですが、隠れてしまって生存確認が毎回必要になります。最初入れる植物はポトスなどをほどほどに入れておくと良いかもしれません。

コメント