エサについて

こちらでは何を与えていますか?の問い合わせがありますので、
今回はエサのご紹介です。

まずはあまりお目にかかれない独自ルートで入手しているニワトリの肺になります。
一袋200グラム入り450円です。
血液を多く含むニワトリの未利用部位を集めています。
標高二千メートル付近で飼育されているニワトリで、
寄生虫や各種ウイルスの少ない環境で作られています。
血の滴るエサが好きな生体に与えています。
好みは分かれますが、配合飼料と一緒に与えたりします。

こちらは同じニワトリ屋さんの鶏頭になります。
9個入り450円です。120~180日育てて処理しています。
しっかりと固くなっていますので、砕いて与えたり
そのままガリガリとかじらせるも良しな鶏頭です。
近々、鶏頭ミンチの販売も始める予定です。

続いてこちらは特に需要の多いヒヨコです。
地鶏系のヒヨコなどになります。
一羽おおよそ35~40グラム(品種、処理状況によって変動)です。
使用時は必ず水洗いしてから与えます。
あらゆる生き物に与えることができます。
汚染も少なく、安心してエサにできます。
昔言われていたほどエサではなく、しっかりと
衛生的に処理されたものは本当に良いエサです。
一羽110円、二十羽入り一袋1,650円、百羽6,600円、五百羽22,000円です。

ぜひご利用ください。

関連記事

記事一覧

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

飼育係 坪井

飼育係 坪井

見たことない生き物、行ったことのない場所など、まだ知らないことに興味を強く持っています。歴史や文化、時事ネタにも興味があります。動物のことだけでなく、様々な話題についてブログアップしていきます。

最近の記事

  1. アカメアマガエル

  2. ベトナムモッシーフロッグ

  3. アカメカブトトカゲ

TOP
CLOSE