ヒョウモンリクガメ

販売情報

ヒョウモンリクガメ(ナミビアヒョウモンリクガメ)
Stigmochelys pardalis pardalis


最大550〜600ミリ撮影個体55〜60ミリ幼体
25〜33度水入れは常設紫外線灯スポットライトで昼夜の温度差や高線量を調節します。

ナミビアヒョウモンリクガメのブリードセレクト個体のご紹介となります。

まだ小さな個体ですが、よく動き回り餌も、葉野菜、野草などよく食べています。タンポポやクローバー、オオバコやコマツナ、チンゲンサイ、キャベツ、レタス、薄切りしたカボチャやニンジンなどバランスよく色々な餌を与えています。配合飼料は補助食程度に与えています。昼夜の温度差は十分につけて、水入れは蒸れや湿度籠りがなければ常設します。高湿度はあまりよく無い説と、そこまで乾燥させる方が良く無い説とありますが、通気を確保した状態で水入れは常設しています。隠れ家も好みますが、常に動き回ってとてもリクガメらしくて楽しい飼育できます。模様柄はセレクト個体だけあり、結構綺麗な方に思えますが、こちらは好みの問題かもしれません。ナミビアヒョウモンリクガメ一頭のみ180.000円となります。とてもかわいいです。

ちなみに、ヒョウモンリクガメなのか?ヒョウモンガメなのか?の諸説ありますが、インドホシガメはリクガメはつけません。ゾウガメにもリクガメは付けません。ヒョウモンリクガメやエジプトリクガメにはリクガメの表現の方が語呂がいいように聞こえてしまうため、多用される和名とは違う表現をしています。

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飼育係 坪井

飼育係 坪井

見たことない生き物、行ったことのない場所など、まだ知らないことに興味を強く持っています。歴史や文化、時事ネタにも興味があります。動物のことだけでなく、様々な話題についてブログアップしていきます。

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