デマレルーセットオオコウモリ
Rousettus leschenaultii
東南アジア各地、インド、スリランカなどに生息。

体重約80〜110g、体長105〜120ミリほど。
主な餌バナナ、リンゴ、キウイ、スイカ、トマト、ミカンなど、ソフトビルダイエットや新世界猿フードをふやかしたもの、ミルクなどを与えます。
飼育気温18〜35度の範囲で飼育する。冬は保温が必要です。
飼育の上での注意点、餌は常に食べられるように与える。かなり大量に摂取するので、毎日必ず余る程度の量を与え、飢餓には弱く、常に注意する。一度に1〜2頭の子供を産む。時折日光浴をした方が良く、ある程度の広さの場所で飛ばせるように飼育した方が長生きするようです。日本には感染症予防法の特別対策の対象動物となっているため、輸入はほぼ不可能。研究目的での輸入以外はありえないため、国内繁殖個体のみが流通しています。
貴重なメス個体一頭150.000円販売予定は残り二頭となりました。
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