スンダコノハヅク Sunda Scops Owl Otus lempiji
東南アジア北部、マレー半島とその周辺部に生息。
体重95〜150グラム、体長180〜230ミリ翼開帳260〜320ミリ。
人気のスンダコノハヅクのヒナのご紹介です。

5月中旬生まれ、雌雄未判別、孵化後しばらく両親に育てられてから、取り上げた兄弟ですが、
写真の大きな個体は販売終了となりました。
少し小さい個体の方を現在、飼育中です。1日に3〜4回給餌しています。
ひよこの切り身が主な餌です。他のものはとりあえず与えていません。
日光浴は木漏れ日程度にしています。
一羽になったので、保温しつつ育雛しています。
一時期はたくさん国産雛が流通していましたが、最近は販売される個体数も減ったようです。
比較的明るい体色の個体を選別して両親にしています。
数が少ないですが、繁殖モノでなかなかおすすめな小型フクロウの雛の飼育をしてみてはいかがでしょうか?
飼育の仕方や育雛方法もしっかりとご説明申し上げます。
販売価格は一羽320,000円となります。
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