ロシアンレッドモリフクロウ

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ロシアンレッドモリフクロウ
Tawny owl Strix aluco


ヨーロッパから中央アジア、中近東、北部アフリカ、ロシアの一部に生息。
体重300〜750グラム体長350〜450ミリ翼開帳750〜950ミリ程度。
よく見られるタウニーオウルこと、モリフクロウかと思いきや、
一部地域に生息し、なかなか手に入らないレッド?タイプのモリフクロウのご紹介です。
ロシアの一部に生息しているらしく、輸出業者さんが鼻息荒く売り込んできた個体の国内繁殖個体となります。
レットタイプと伝えられていますが、どちらかというとオレンジタイプ、
モリフクロウの中にもたまに見られるブラウンタイプのさらに明るくした体色となります。
国内で数血統のみ維持されていたようですが、今や中々お目にかかれない個体となりました。
とても人によく慣れています。展示の時以外は係留せずに、狭いですが、自由にしています。
産卵経験もあり、メス確定です。餌はヒヨコを中心におやつ程度にウズラやピンクマウスを与えています。
この個体の兄弟のペアが数ペア繁殖目的で飼育されていますが、販売予定の個体は写真の個体のみとなります。


一羽800.000円での提供と行きたいところですが、五歳となりました。
一羽500.000円の特価販売といたします。
気立ても良く。飼育係お気に入りの一羽です。手放したくなくなるかもしれません。
と、言っているとどんどん数が増えるので、断腸の思いでのご提供です。
是非、飼育してみたい!と可愛がってくださる方のところに連れて行けるといいな。。

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飼育係 坪井

飼育係 坪井

見たことない生き物、行ったことのない場所など、まだ知らないことに興味を強く持っています。歴史や文化、時事ネタにも興味があります。動物のことだけでなく、様々な話題についてブログアップしていきます。

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