チゴハヤブサ

販売情報

チゴハヤブサ Falco subbuteo、hobby(Eurasian hobby)
飼育気温18〜33度2021年繁殖個体
250〜320グラム翼開帳380ミリ以上


最近見ることの少なくなったチゴハヤブサのご紹介です。
この個体は日本生まれ雌雄不詳ですが、人に慣れています。
フライト実績はありませんが、室内で飛ばす程度は経験済み。
餌はヒヨコ、ウズラの半身、ピンクマウス、ニワトリの肺などを与えていますが、昆虫なども好みます。
小型のハヤブサで、チョウゲンボウとも見間違えられますが、本当に小型のハヤブサと言った羽質や行動をします。
小型なので、屋外のフライト調教などは十分に注意します。
簡単な訓練などは仕込むことも可能です。


サイズの割に強気な性格ですが、人間には至って従順だったりしますが、見慣れていない時は威嚇などもします。
大体、水入れを置いたり、定期的に霧吹きでびっしょりと濡らすくらいの水浴びをさせるといいようです。
直射日光にも当てて、風を感じさせたりする方が調子は良く、四羽いましたが残り一羽のみとなりました。
海外ブリードの個体では、サイズの割に高額になりがちです。
個人的にはお気に入りの隼の仲間です。
販売価格は1羽380,000円です。

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飼育係 坪井

飼育係 坪井

見たことない生き物、行ったことのない場所など、まだ知らないことに興味を強く持っています。歴史や文化、時事ネタにも興味があります。動物のことだけでなく、様々な話題についてブログアップしていきます。

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